2016/09/21
2016年に配信予定のスマートフォン位置ゲーム「ポケモンGO」のシステムがグーグルから配信されている位置ゲーム「イングレス」のシステムと相違するか予想していきます。
イングレスとは?
グーグルから配信されている位置ゲームです。ポケモンGOを開発しているナインテック社が開発したゲームでもあります。
わたしも以前プレイしていましたがすべて英語表記だったため挫折しました。笑
ポケモンGOのシステムと比較
ではポケモンGOのシステムと比較していきましょう。まずポケモンGOの簡単なシステムはこのようなものになります。
- いろんなところでポケモンを捕獲することができる。
- 3種類のジムのどれかに参加する
- ジムにポケモンを配置してみんなでジムを守る。
<ゲーム内容は?システムやポケモンの捕まえ方
イングレスの基本システム
イングレスの目的「ポータル」と呼ばれる拠点を奪い合い、ポータル同市を結び、陣地を確保するゲームです。
エージェント
プレイヤーの名称
XM
歩いてXMというエネルギーを蓄積する。
ポータル
施設・建物。誰もハックしていなかったらプレイヤーは侵入してアイテムを手に入れることができる。
敵陣営のポータルはレゾネーターをすべて攻撃し無力化することで自陣営にすることができる。
ハック
侵入のこと。陣営の陣地にすることができる。またレゾネーターを入手することができる。
レゾネーター
ポータルに最大8個設置できる杭のようなもの?8個設置することでポータル同市をリンクさせることができる。
レゾネーターにはエネルギーがあり、エネルギーが0になると破壊される。陣地に赴いてリチャージする必要がある。
リンク
ポータル同市を結ぶ、結ぶにはどちらかのポータルのキーが必要になる。またもうひとつのポータルを結ぶとフィールドになる。
イングレスとポケモンGO比較
イングレスのシステムにポケモンGOのシステムを当てはめてみました。
イングレス | ポケモンGO |
---|---|
エージェント | トレーナー |
XM | HP |
ポータル | ジム |
ハック | バトル |
レゾネーター | ポケモン |
リンク | 同盟 |
レゾネーターがポケモンになった感じですね。ただイングレスのシステムにあてはめるとポケモンジムっていたるところにある設定になりますね。笑